【国営昭和記念公園】私が大好きなお散歩エリア part4最終回
こんにちは nyo-gultです。
【国営昭和記念公園】私が大好きなお散歩エリア Part4最終回です。
今回訪問するのは、「日本庭園」です。
私も今回初めての訪問になります。
- 「みんなの原っぱ」から ⇒ 「日本庭園」へ
- 日本庭園MAP
- 日本庭園 入口「南の門」
- 入口「南門」を抜けて…芝生広場
- 勧楓亭(かんふうてい)
- 池の景色
- 滝の景色
- 盆栽苑
- 池にかかる橋
- 橋の上から眺める水仙
「みんなの原っぱ」から ⇒ 「日本庭園」へ
それでは「みんなの原っぱ」から「日本庭園」へ移動開始です。
日本庭園は、「みんなの原っぱ」の裏側に位置します。
自転車で5分くらいの移動です。
日本庭園MAP
日本庭園の全体MAPは、御覧の通りです。
この日本庭園の作りは「池泉回遊式庭園」と言われています。
私は、MAP上に記した訪問7か所から写真撮影をしました。
理由は、印象に残る景色…と感じたからです。
では、さっそく入ってみましょう!!
日本庭園 入口「南の門」
こちらが日本庭園入り口の「南の門」です。
入口までの石畳がなんとも言えない趣を感じます。
また左右の木々がバランスよく配置されていて日本風情を感じながら門に向かいました。雰囲気ありますね!!
入口「南門」を抜けて…芝生広場
南門を通過し、しばらく歩くと右手に芝生広場が見えてきます。
最初に目にした時は、「ゴルフ場のグリーン?」って思ってしまいましたが、緑の絨毯がきれいに映えています。
勧楓亭(かんふうてい)
池の西側に位置するところに「勧楓亭(かんふうてい)」が見えてきます。
建物の詳細は、
床の間を備えた広間(11畳)、次の間(8畳)、小間(4畳半)及び控えの間(6畳)立礼 席、水遺、付属施設という平面構成になっています。建物は、北山の杉丸太、吉野の錆丸太、木曽の檜板などを随所に用い、檜皮葺きの屋根や柱と桁の仕口・継手など、日本でも数少なくなった数寄屋大工ら独特の職人が扱う伝統的な技術をふんだんに取り入れています。
引用元:国営昭和記念公園HP
勧楓亭を遠目から見ていると「お茶屋さん」と言う佇まいでした。
調べてみると「抹茶とお茶菓子の呈茶サービス」を提供しているそうです。
今回は、建物の中まで入らなかったので次回訪問の時は、抹茶をいただいてみようかと思っています。
池の景色
勧楓亭を訪れた頃、いきなり雷雨に遭遇…
すぐに晴れ間が出てきたので池の周りを歩いてみることにしました。
すると木々の隙間から視界が開けて、池が一望できるポイントに到達!!
思わずカメラで写真を撮ってしまいました。
それにしても美しい景色で癒されました。
滝の景色
先ほどの池の場所から少し歩くと「水のせせらぎ音」が聞こえてきました。
その方向に歩いていくと写真の滝に遭遇します。
木漏れ日が滝を照らし、美しい風景を演出しています。
盆栽苑
滝の近くを歩いていると和風の建物が見えてきます。
少し小高い丘の上にある建物に向かってみると「盆栽苑」を発見!!
色々な種類の盆栽を見ることができるスポットです。
池にかかる橋
盆栽苑を後にし、池の周りを歩いている写真の橋を発見!!
あまりに風情のある橋なので、渡ってみることにしました。
すると…
橋の上から眺める水仙
橋を渡っていると水仙の花に遭遇!!
池の周りを沿うようにきれい花を咲かせています。
橋の上から見れる絶景ポイントです。
以上が【国営昭和記念公園】私が大好きなお散歩エリア Part4 最終回「日本庭園」でした。
季節ごとに楽しめる木々や植物がたくさんありますので、今度は秋に訪問してみて、その違いをお伝えできればと思っています。
私の気分転換できる場所…そんなお散歩コースをご紹介しました。
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
【国営昭和記念公園】私が大好きなお散歩エリア part3
こんにちは nyo-gultです。
今回は、【国営昭和記念公園】私が大好きなお散歩エリア Part3をご紹介します。
今回訪れるお散歩エリアは、「みんなの原っぱ」です。
Part2で紹介しました「水鳥の池」からタンデム自転車で「みんなの原っぱ」へ移動し
ます。
施設マップで言うとこちら
それでは移動開始~!!
「水鳥の池」からスタート地点に戻るかたちで、サイクリングをしていくと分岐点に差し掛かります。この分岐点から☆マークの方向に進みます。
おっ アジサイ・コーナー!?
紫陽花(アジサイ)は、5月から7月にかけて花を咲かせるピークを迎えます。
土壌が酸性に振れると「青色」に花が色づき、アルカリ性だと「ピンク色」の花になります。訪れた日は、ちょうど開花時期を迎えた紫陽花を観賞することができました。
遠くに見えるのが紫陽花です。
近くで紫陽花が観賞できるように登りの道があります。
私もタンデム自転車を停めて、紫陽花の近くに行ってみます。
いや~ 綺麗に紫陽花が開花しています!!
たくさんの色の紫陽花が楽しめるエリアです。
「みんなの原っぱ」に向かう途中に視界に入るので、立ち寄りスポットとしておすすめです。
紫陽花を堪能した後、サイクリング再開!!
到着!! みんなの原っぱ
「水鳥の池」から、およそ10分ぐらいで「みんなの原っぱ」に到着しました。
とにかく広い…
南北に約400m、東西に約300mと広大です。昭和記念公園のHPによると東京ドーム2個分おさまるとか…
平日なので人の姿は、まばらですが休日は多くの家族連れが訪れボール遊びやスポーツをして楽しめるスポットです。
私が訪れた時は、風が強く凧揚げをしている家族がいました。
また、「みんなの原っぱ」に隣接してあるのが、「わんぱくゆうぐ」です。
この日は、「わんぱくゆうぐ」エリアは封鎖されていました。
コロナウィルスの影響ですね…
ブランコやふあふあドームと言った遊具があり、家族連れで遊べるエリアです。
そして最後に「みんなの原っぱ」のシンボルと言えば…
中央に位置する「日立の木」…ちがいます!! けやきの木です。
私がTwitterでつぶやいた「この~木なんの木 気になる木~」の写真は、この写真でした。最初見た時に、日立の木に似ているなと思ってしまいました。
また、大きな木なので木陰をつくり休憩場所としても利用されています。
遮るものがなく広大な原っぱなので、気分転換におすすめの場所です。
【国営昭和記念公園】私が大好きなお散歩エリア Part3でした。
【国営昭和記念公園】私が大好きなお散歩エリア part2
こんにちは nyo-gultです。
今回は、国営昭和記念公園の「私が、大好きお散歩エリア part2」をお伝えします。
昭和記念公園の概要については、こちら↓
https://www.showakinen-koen.jp/
今回の訪問エリア…「水鳥の池」
と言うわけで、今回は「水鳥の池」を目指します。
それでは、Let's go !!
あまりに広いのでレンタサイクルで移動
昭和記念公園のサイクリングコースは園内14kmにも及びます。
以前に私は、徒歩で園内を探索しましたが1日ですべての訪問スポットを回ることはできませんでした。
今回は、効率良く回るためにレンタサイクルで移動することにしました。
料金は、大人3時間利用で¥420です。
それでは、さっそくレンタサイクルを借りてみます。
レンタサイクルの自転車の種類、サイズは豊富ですね!!
サイクリング・スタート
「水鳥の池」に到着!!
【おすすめ】ホームセンターで役立つ資格5選!! まとめてみました。
こんにちは nyo-gultです。
今回は、ホームセンターで役立つ資格5選!!を勝手に選んでみました。
もともと私は、ホームセンターの店員でした…
ホームセンターは、品揃えが豊富であり10万点以上の商品を取り扱っています。
また商品カテゴリーも
マーケティング、マーチャンダイジングをはじめとする流通・小売業における高度な専門知識を身につけている。販売促進の企画・実行をリードし、店舗・売場を包括的にマネジメントする人材を目指す。幹部・管理職への昇進条件として活用しているところもある。引用元:日本商工会議所 販売士検定HP
【国営昭和記念公園】私が大好きなお散歩エリア part1
こんにちはnyo-gultです。
今回は、テーマが一変して私が大好きな東京都・立川市にある国営昭和記念公園を紹介します。
いや~ 本当に行くと気分が変わるんですよ(笑)
訪れた日は、緊急事態宣言が明けの6月4日です。
ちょっとこちらの公園は広いので、何回かに分けて訪問スポットを紹介します。
それでは、私が大好きな国営昭和記念公園について説明します。
「昭和天皇御在位五十年記念事業」の一環として、旧米軍・立川飛行場があったところに昭和記念公園が造られました。
面積は、180haと広大な敷地です。
1987年に国土交通省により施設整備が進められ、工事を着工し1983年10月26日に約70haで開園したました。レインボープールや子供の森、日本庭園、盆栽苑等次々と施設が整備され、2005年11月にはみどりの文化ゾーンが共用され今に至っています。
詳細は、こちら↓
国営昭和記念公園の施設紹介マップです。
さすがに公園面積が、180haあるのでとにかく広いです…
私は、コロナショックで外出制限もあり運動不足だったのでウォーキングもかねて訪れてみました。
それでは、レッツゴー‼️
施設マップにあります「あけぼの口」から入ります。
すぐに目にするのは「ゆめひろば」です。コロナショック前の休日なら人でいっぱいでしたが、緊急事態宣言明けでもご覧の通り…
ゆめひろば
天気も良くて絶好の公園日和なのに…3密も避けられるのにこの訪問者の入りの少なさです。
この広場でボール遊びをしたり、バトミントンをしたりと賑わうのですが、コロナの影響があるのでしょうね。
私自身は、ここの広場を歩くことで気分が上がります!!
空気もいいんですよ。
正面ゲートへ通じる道
「ゆめひろば」から正面ゲートに通じる道です。
陸橋を渡り、銀杏並木を通ると正面ゲートに着きます。程よい距離感があって銀杏並木を見ながら歩くのは季節を感じて気持ちが落ち着きます。
近隣の方のペットのお散歩コースになっているようです。
正面ゲートを抜けると・・・
ここより先は、入園料がかかります。
大人¥450です。
公園全体を満喫するには、お手頃価格です。運動不足解消になりますし…
左右に広がる銀杏並木と中央の噴水のコントラストがヨーロッパの庭園をイメージさせますね。この景色もおすすめです。
私の好きな休息ポイント
中央の噴水まで続く道の脇にパーゴラがあり、休憩できるベンチがあります。
私は、「悩み」や「相談」がある時に、大切な人と訪れベンチに座りながら話をする場所になっています。緑と水に囲まれ、気持ちを落ち着けて話をするのにとても良い場所だからです。
しかも、緑が生い茂り日光を遮光してくれて、涼しいのもポイントです。
歩道との距離も適度にあり、話声が聞かれないと言う側面もあります。
写真は、ベンチから向かって撮った写真です。
本日の最後は、噴水を見て終了!!
本日の最後は、中央にある噴水を見て終了です。
この一帯をカナールと言うのですが、西洋の庭園をイメージしているそうです。
「水」、「芝生・樹木=緑」、「色とりどりの舗石」のバランスが取れていて最高の癒しの空間です!!
マイナスをイオンを浴びて気分爽快!!
また、明日から頑張るぞ~と気合が入る瞬間です。
今回は、国営昭和記念公園私が大好きなお散歩エリア part1でした。
次回は、もっと公園奥地のおすすめスポットを紹介したいと思います。