【国営昭和記念公園】私が大好きなお散歩エリア part1
こんにちはnyo-gultです。
今回は、テーマが一変して私が大好きな東京都・立川市にある国営昭和記念公園を紹介します。
いや~ 本当に行くと気分が変わるんですよ(笑)
訪れた日は、緊急事態宣言が明けの6月4日です。
ちょっとこちらの公園は広いので、何回かに分けて訪問スポットを紹介します。
それでは、私が大好きな国営昭和記念公園について説明します。
「昭和天皇御在位五十年記念事業」の一環として、旧米軍・立川飛行場があったところに昭和記念公園が造られました。
面積は、180haと広大な敷地です。
1987年に国土交通省により施設整備が進められ、工事を着工し1983年10月26日に約70haで開園したました。レインボープールや子供の森、日本庭園、盆栽苑等次々と施設が整備され、2005年11月にはみどりの文化ゾーンが共用され今に至っています。
詳細は、こちら↓
国営昭和記念公園の施設紹介マップです。
さすがに公園面積が、180haあるのでとにかく広いです…
私は、コロナショックで外出制限もあり運動不足だったのでウォーキングもかねて訪れてみました。
それでは、レッツゴー‼️
施設マップにあります「あけぼの口」から入ります。
すぐに目にするのは「ゆめひろば」です。コロナショック前の休日なら人でいっぱいでしたが、緊急事態宣言明けでもご覧の通り…
ゆめひろば
天気も良くて絶好の公園日和なのに…3密も避けられるのにこの訪問者の入りの少なさです。
この広場でボール遊びをしたり、バトミントンをしたりと賑わうのですが、コロナの影響があるのでしょうね。
私自身は、ここの広場を歩くことで気分が上がります!!
空気もいいんですよ。
正面ゲートへ通じる道
「ゆめひろば」から正面ゲートに通じる道です。
陸橋を渡り、銀杏並木を通ると正面ゲートに着きます。程よい距離感があって銀杏並木を見ながら歩くのは季節を感じて気持ちが落ち着きます。
近隣の方のペットのお散歩コースになっているようです。
正面ゲートを抜けると・・・
ここより先は、入園料がかかります。
大人¥450です。
公園全体を満喫するには、お手頃価格です。運動不足解消になりますし…
左右に広がる銀杏並木と中央の噴水のコントラストがヨーロッパの庭園をイメージさせますね。この景色もおすすめです。
私の好きな休息ポイント
中央の噴水まで続く道の脇にパーゴラがあり、休憩できるベンチがあります。
私は、「悩み」や「相談」がある時に、大切な人と訪れベンチに座りながら話をする場所になっています。緑と水に囲まれ、気持ちを落ち着けて話をするのにとても良い場所だからです。
しかも、緑が生い茂り日光を遮光してくれて、涼しいのもポイントです。
歩道との距離も適度にあり、話声が聞かれないと言う側面もあります。
写真は、ベンチから向かって撮った写真です。
本日の最後は、噴水を見て終了!!
本日の最後は、中央にある噴水を見て終了です。
この一帯をカナールと言うのですが、西洋の庭園をイメージしているそうです。
「水」、「芝生・樹木=緑」、「色とりどりの舗石」のバランスが取れていて最高の癒しの空間です!!
マイナスをイオンを浴びて気分爽快!!
また、明日から頑張るぞ~と気合が入る瞬間です。
今回は、国営昭和記念公園私が大好きなお散歩エリア part1でした。
次回は、もっと公園奥地のおすすめスポットを紹介したいと思います。