【40代 無職】仕事探し日記④
こんにちは 飲むヨーグルト(nyo-gult)です。
(ここで簡単に私のプロフィール)
大学卒業後、
医療機器営業 約5年(正社員)
健康診断 受診手配・代行業(正社員5年)
小売業(ホームセンター)販売員(非正規7年)
2020年4月18日現在・・・転職先が決まらず
この春、入社予定の新会社の内定が
取り消され、新たに転職活動を始めることに
昨日は、新たに都内で201人の感染者が
確認されました。
感染が、減少傾向には転じないと考えて
私たちも「withコロナ」と言う意識で日々
の行動をとらないといけないようです。
ちなみに2020年1月の東京都の
有効求人倍率は、
1,96→ 前年同月比 -0,25ポイント
う~ん 更に下がりそうな予感です。
いつものごとく転職活動の進捗がないため、
本日は、私が日々転職活動において利用して
いる求人サイトについて掘り下げて説明して
いきたい思います。
私が利用している求人サイトは
以上になります。
40代になると利用できる転職サイト
少なくなってきますね。
当然と言えば、当然ですが・・・。
では最初にワローワークを取り上げます。
ハローワークとは?
ワローワークは、公共職業安定所と
呼ばれ厚生労働省の管轄機関です。
役割としては・・・。
・求職者に対する就職についての相談・指導
・雇用保険の受給手続
・職業訓練(就職に役立つ技能・資格取得)
・面接対策
と言った業務をされています。
ハローワーク求人数
(4月18日現在 業種、職種絞り込みなし)
全国:1,011,105件
東京都:94,147件
ハローワーク 最近の取り組み
最近では、民間の人材サービス会社の
利用機会を増やそうとハローワークを
通じて求人者にリーフレットを渡しています。
一言でハローワーク利用者に求人選択
の幅を広げるとも言うのでしょうか?
そこで私は、リーフレットからどんな
人材紹介会社が載っているのか調べよう
としたら「Not Found」・・・。
ハローワークのイメージ・評判は?
私の個人的な印象は、
・窓口相談員の対応が悪そう。
・大手企業の求人は少ない。
・求人は、ブラック企業ばかり?
・混みあっている。
・給料は、低賃金の求人が多い。
などなど色んな事を思ってしまいます。
私は、過去の転職活動において
ハローワークを利用したことがなく
本格的に利用し始めたのが、今回が
初めてでした。
それでは、実際に求人に申し込むまでの
流れを説明していきます。
ハローワーク求人に応募するには?
①「ハローワークカードを作る」
求人に応募するには、このカードが必要となります。
作成にあたっては、専用用紙に「氏名」、「住所」
等の個人情報や出身校、過去に勤務した職業や職種
、保有する資格を記載して申請します。
②「申請後にハローワークカードが支給される」
ペラペラの紙です。求職者番号、バーコード
が印刷されいます。
③「いよいよ求人検索開始」
パソコンが何十台もおいてある求人検索
コーナーに行き検索を始めます。
④「応募したい企業の求人票をプリントアウト」
求人票をプリントアウトし、窓口相談の
番号札をもらい順番を待ちます。
⑤「相談窓口にて受付」
番号札の番号が呼ばれ、窓口に向かいます。
窓口相談員から自己紹介を受け、プリント
アウトした求人票を渡します。
⑥「応募企業へ紹介状を発行できるか確認」
窓口相談員から、こちらが渡した求人票を
もとに現時点で応募条件を満たしているか
確認を受けます。例えば、年齢や応募条件
に記載の実務経験などを調べていきます。
⑦「OKなら、相談員が応募企業へ電話する」
応募先企業の採用状況も刻刻とかわるので
、求人票の条件を満たし応募ができる段階
で一度相談員から企業へ連絡を入れ、応募
可否の最終確認をします。
⑧「紹介状が発行される」
相談員が、応募先企業から採用活動中で
応募OKの返事がもらえた段階で、紹介状
を発行してもらいます。
⑨「いよいよ応募!!」
応募先企業に履歴書、職務経歴書、紹介状
、表紙のあいさつ文をセットで郵送します。
⑩「書類選考通過!!面接へ」
書類送付後、面接に進める場合は、3日以内
に連絡が来ることが多いと思います。
ハローワーク利用のメリット
■無料である
■豊富な求人数
■求人情報が毎日更新
■応募状況を教えてくれる
■過去の求人掲載期間や採用実績数、
退職数を知ることができる
■WEB求人より書類選考通過率がよい
■回答が遅いと督促できる
ハローワーク利用のデメリット
■紹介状をもうらために訪問が必要
■応募は、郵送が多いため切手代が
かかる
■低賃金の求人が多い
■大手企業の求人が少ない
■求人内容と就業後の雇用条件が
違ったケースがままある。
ハローワークの利用のメリット
デメリットを考えながら
転職活動をしていく必要があります。
日本企業の99.7%は、中小企業と
言いますし・・。
今後、ハローワーク求人で
面接に進めた企業の内容も
ブログ記事に出来たらと
思っています。
次回は、WEB転職サイトを使って
みた感想をブログに書きたいと
思います。